ネット・ペアクトラ氏、クラチェ州で2027年コミューン選挙に向けたCPP会議を主導

カンボジア人民党(CPP)中央委員会委員のネト・ペアクトラ氏は、クラチェ州における党の草の根組織の活動体制を強化し、2027年に予定されているコミューン/サンカット評議会選挙に向けた選挙運動計画を準備するため、プノンペンで会議を主導しました。

土曜日に行われた会議では、クラチェ州の各市・郡を担当するCPPの作業部会について、組織体制の調整、役割分担、追加人事などを協議するとともに、今後の選挙運動に向けた戦略や実施体制の策定に重点が置かれました。

クラチェ州CPP作業部会の責任者であり、同州の2027年コミューン/サンカット評議会選挙に向けた選挙運動指揮委員会の委員長を務めるペアクトラ氏は、州内の住民に党の政策を広く周知するため、明確かつ包括的な選挙運動計画を策定する必要性を強調しました。

ペアクトラ氏は、クラチェ州全域の各市・郡を担当する王国政府作業部会およびCPP作業部会の責任者に対し、住民が抱える懸念、問題、要望を綿密に把握し、関係機関と連携して迅速に解決に取り組むよう指示しました。

また、ペアクトラ氏は党の指導者および党員に対し、草の根レベルで住民との関わりを一層強化し、住民のニーズを理解するとともに、地域社会への奉仕を継続するよう呼びかけました。

同氏は、CPPの草の根レベルでの活動において、住民の生活状況を理解し、基本的なニーズに対応することを重視すべきだと述べました。これにより、CPPの指導力に対する国民の信頼を高めることを目指しています。

また、会議では、CPP作業部会内の役割分担や追加人事についても協議され、選挙運動を前に、各チームの責任を明確にするとともに、連携体制を強化することを目的としています。

ペアクトラ氏はさらに、選挙運動指揮委員会および各レベルの作業部会に対し、連携を強化し、責任を明確に分担するとともに、それぞれの役割に沿った活動計画を策定するよう指示しました。

また、ペアクトラ氏は、党の草の根作業部会に対し、選挙人資格を有する国民に対して、国家選挙委員会(NEC)が管理する有権者名簿への登録を促すよう呼びかけました。

NECは、第6期コミューン/サンカット評議会選挙を2027年6月6日(日)に全国1,652のコミューンおよびサンカットで実施すると確認しています。

クラチェ州には、1市6郡にまたがる48のコミューンおよびサンカットがあります。

さらにペアクトラ氏は、各作業部会における連帯、内部の結束、そして強い責任感を維持することの重要性を強調しました。また、CPPの草の根チームに対し、住民の声に注意深く耳を傾け、地域社会の実情を正確に把握した上で、活動を適切かつ効果的に実施するよう求めました。

会議には、クラチェ州を担当するCPP作業部会の副責任者およびメンバーが出席しました。

参加者らは、クラチェ州における選挙戦略、業務の効率性を向上させるための体制、ならびに会議出席者からの意見や貢献について協議しました。

コミューン/サンカット評議会選挙は5年ごとに実施され、初回の選挙は2002年に行われました。前回の選挙は2022年6月5日に実施されました。