リバー・オーシャン・クリーンアップ キャンペーンでフナン・テチョ運河建設現場周辺のゴミを清掃

リバー・オーシャン・クリーンアップ(ROC)組織は昨日、カンダール州環境局と1,000人以上の学生と協力し、フナン・テチョ運河プロジェクト建設現場周辺のクリーンアップ・キャンペーンを行い、清潔で安全な環境を確保した。
カンダール州環境局のポブ・ソマナック局長は、オープニング・キャンペーン中に、清掃すべきエリアは式典の会場周辺、川沿い、運河沿い、周辺道路であり、これらのエリアには多くのゴミがあるが、関係者が清掃を行い、式典がスムーズに行われるよう環境を清潔に保つと述べた。

ROCのヌー・ソバン事務局長は、自然の水源の衛生に関与していることを示すため、ROCの組織は、建設中の運河の清掃ミッションと、ごみを処理する管理システムの確立を通じて支援する用意があると述べた。

プノンペンとカンダール州のメコン川、トンレサップ川、トンレバサック川のゴミ(約1,880トン)を清掃したマレーシアのLeader Energy Group Berhadが率いる河川清掃組織。

フナン・テコ運河の建設中および完成後、同団体は環境保護に関して当局と協力することを目指している。