バッタンバン国立職業訓練校では、建設、農業・農産業、情報技術、観光分野において、技術訓練から学位取得までの教育・訓練を提供しています。特に建設および農産業分野の技能は、労働市場で最も高い需要があります。
バッタンバン州には、労働・職業訓練省傘下の3つの職業訓練機関があり、それぞれの機関が分野ごとに訓練プログラムを実施しています。
同州の国立職業訓練校では、建設、農業・農産業、情報技術(IT)、観光の4つの主要分野を中心に、技術・職業訓練を提供しています。
建設分野では、同校は職業技術訓練レベルから学士課程まで幅広い教育を提供しており、建設工学や電気工学などの専門課程を設けています。
農業・農産業分野では、職業技術訓練レベルから学士課程までの教育を提供しており、食品加工・分析、農業・起業、ケーキ製造、果物・野菜加工などの専門課程が設けられています。
同校が提供する4つの訓練分野はいずれも労働市場で需要がありますが、現在は特に建設および農産業分野の技能に対する需要が高まっています。
国立職業訓練校(National Vocation Institute of Battambang)の所長ヘン・グンホート氏は、次のように述べました。
「当校の国立職業訓練校は、技能認定試験センターを設置した10機関の中で最後の機関となりました。現在、8つの技能分野を対象とした既存技能認定(RPL)試験を実施するため、新たな施設を建設しています。RPL試験プログラムは4月24日から開始され、当校では6月6日から7月31日まで試験を実施しました。その結果、タイから帰国した労働者1,300人とその他の労働者100人、合わせて1,400人の試験結果を得ました。
タイから帰国した労働者が実務的な技能を身につけていることは事実ですが、証明書など、その技能を正式に認定するものを持っていません。試験を受けて証明書を取得することで、すでに身につけている技能を正式に証明することができます。この証明書は一般的に雇用主から認められるほか、自ら事業を始める際にも役立ちます。」
「当校では、訓練生の数ではなく、質を重視しています。学生が当校に入学した時点から、教育の質を継続的に確認しています。在学中は、出席状況や学習記録簿を確認します。修了後の評価を終えた後も、Telegramのグループを活用して、卒業生の就職状況や成果を追跡しています。そのグループを通じて、何人が就職したのか、またどの程度の収入を得ているのかを把握することができます。」