日本のミネベアミツミ、プルサット州で7億ドル規模の事業拡大を発表

日本のメーカーであるミネベアミツミ株式会社は昨日、プルサット州で大規模な事業拡大を行うことを確認し、第2プロジェクトへの投資額を総額7億ドルまで拡大すると発表した。

この動きは、同社が過去15年間にカンボジアへ約19億ドルを投資してきた実績に続くものである。

ミネベアミツミ株式会社の社長兼最高経営責任者(CEO)である貝沼由久氏は、プノンペンで鉱山・エネルギー省のケオ・ロッタナック大臣との高官会談の際、正式に事業拡大計画を発表した。

貝沼氏は、ロッタナック大臣との共同記者会見で、「プノンペンとプルサット州における2つのプロジェクトは、カンボジア政府からの強力な支援を受け、順調に拡大してきました」と述べた。

「これを踏まえ、私たちは今後、プルサットでの事業をさらに拡大していくことに取り組んでいきます」と同氏は述べた。

同社の代表者は、カンボジアが積極的に推進するグリーンエネルギー政策が、同国を投資先として選択し、長期的な生産チェーンを拡大する上で重要な要因となったと述べた。

プルサット州における第2段階の事業拡大は、ハイテク産業の発展を促進し、雇用を創出するとともに、カンボジアの経済成長を支えることが期待されている。

ケオ・ロッタナック大臣は、特にグリーンエネルギーの活用における同社の取り組みを高く評価した。

「我々は全面的に支援していきます。グリーンエネルギーは、今後も皆様の成功と事業拡大を支える重要な基盤であり続けるでしょう」と同大臣は述べた。

火曜日の早い時間には、貝沼氏はプノンペンで別々に高官らと会談を行い、フン・セン上院議長やフン・マネット首相とも会談した。

また貝沼氏は昨日、カンボジア開発評議会(CDC)副首相兼第一副議長のスン・チャントール氏とも会談を行った。

チャントール氏は事業拡大計画を歓迎し、「ミネベアミツミによる投資拡大計画は、カンボジア経済を持続可能な発展、高度技術の導入、そしてさらなる海外投資家の誘致へと推進する重要な原動力となるでしょう」と述べた。

ミネベアミツミは、カンボジアですでに事業を展開している日本企業の一つである。

ミネベアミツミは、自動車、産業機器、インフラ、医療、ロボット、情報技術などの分野向けに高精度な電子・機械部品を製造しており、カンボジアですでに事業基盤を築いている日本企業の一つである。