カンボジア、2025年の経済成長率予測を5%に下方修正

カンボジア経済財務省は土曜日に発表した中間報告書で、2025年の経済成長率予測を以前の6.3%から5%に下方修正したと発表した。

この減速は、カンボジアとタイの国境閉鎖による負の影響と、米国がカンボジアの輸出に課した19%の関税が要因だ。

「カンボジアの経済成長率は5%に減速する見込みで、これは国境閉鎖の影響による製造活動の中断、原材料の輸送、輸出、および国際観光客の流入の減少が要因だ」と報告書は指摘した。

「米国の報復関税の実施は、カンボジア経済を支える主要な分野、例えば衣料品や家具、タイヤ、電子部品などの非衣料品製造製品が米国市場への輸出に支障をきたすため、成長を妨げるでしょう」と付け加えた。

東南アジアのこの国の経済は、衣料品、靴、旅行用品の輸出、観光、農業、不動産・建設業に依存している。

報告書は2025年について、工業部門は7.1%の成長が見込まれ、サービス部門は3.8%、農業は0.9%と予測されていると述べた。