米国、カンボジア経済成長を背景に貿易関係拡大を模索

米国は、カンボジアとのパートナーシップ強化に向け、新たな貿易および経済協力の機会を模索している。米国務副長官クリストファー・ランドー氏は、カンボジアの急速な社会経済発展に言及し、こうした方針を明らかにした。

同氏は木曜日午後、ワシントンD.C.で開催された初のBoard of Peace会合の合間に、フン・マネ首相と会談した。会談では、二国間関係の進展に満足の意を示すとともに、貿易および経済発展分野における協力を一層深化させる可能性を強調した。

またランドー氏は、カンボジア政府に対し、同国航空会社エア・カンボジアが米国製のボーイング737 MAX機を最近購入したことについて謝意を表明した。

これに対しフン・マネ首相は、戦後復興および国家発展に寄与してきた米国の長年にわたる支援に感謝の意を示した。さらに、貿易、国防、安全保障分野における協力の拡大を評価した。

両首脳はこのほか、国境を越えた犯罪対策の強化や、地域および国際的枠組みにおける協力促進についても意見を交わした。