カンボジア・シェムリアップ州水道局(SRWSA)と国際協力機構(JICA)は、2026年2月6日、州全域の包括的な水道マスタープラン策定を目指す2年間の大型プロジェクトに関する協力を正式に合意した。
JICAの新規プロジェクト「シェムリアップ州水道マスタープラン策定」に関する協議記録は、金曜日にSRWSAのチャン・センラ局長とJICAカンボジア事務所の佐貫和正代表によって署名されたと、月曜日に発表された声明で明らかにされた。
本プロジェクトでは、2050年を目標年としたシェムリアップ州の水道整備に向けた長期ロードマップを策定する。また、優先的に実施すべきプロジェクトの実現可能性調査も含まれ、州民への持続可能で強靭な水道サービスの提供を確保することを目的としている。
カンボジアの水道分野における主要な開発パートナーであるJICAは、同王国と長期的な戦略的パートナーシップを通じて、すべてのカンボジア国民が安全で清潔な水にアクセスできる環境の実現に引き続き尽力することを表明した。
この取り組みは、人口増加や都市化、気候変動による課題に対応しながら、シェムリアップの水道インフラを近代化する継続的な努力を反映している。