米ハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリー(51)が、米国ロサンゼルスの自宅を売りに出し、新たな人生の章を始める準備を進めていると報じられている。移住先としては、自身が国籍を有するカンボジアが有力視されている。米芸能メディア「ピープル」は最近、関係者の話として「新年を迎えるにあたり、彼女はまったく新しい章を始める準備をしている」と伝えた。
関係者によれば、部分的な改装を終えたロサンゼルスの自宅は、事前審査を通過した購入希望者に向けて内覧が行われており、「LA中心の生活から離れる決意を固めている」という。さらに「ジョリーは多くのプロジェクトに情熱を注ぎ、健康状態も良好。2026年を心待ちにし、その時に得られる自由を楽しみにしている」と語った。
「ピープル」は昨年8月にも、ジョリーが海外移住を準備していると報道。当時の関係者は「彼女はもともとLAだけに住むことを望んでいなかった。元夫ブラッド・ピットとの親権問題のため、選択肢が限られていた」と説明し、「末っ子の双子、ノックスとヴィヴィアンが来年18歳になるのを機に、移住する計画だ」と明かしていた。「複数の海外の国を検討しており、LAを離れられればとても幸せになるだろう」とも付け加えている。
ジョリーは米国を離れ、カンボジアと欧州を拠点に生活する予定とされる。米紙「ページ・シックス」は、「彼女は今年、ニューヨークで自身のファッションコレクションおよびブティック「アトリエ・ジョリー」を運営しつつ、長年「第2の故郷」と考えてきたカンボジアと欧州の間で生活し、プライバシーを守る考えだ」と報じた。
ジョリーは自然保護への貢献が認められ、2005年7月31日、ノロドム・シハモニ国王からカンボジア国籍を授与されている。本人も以前から「カンボジアは私の家」と語っており、「心の中では、私の最初のカンボジア訪問は『トゥームレイダー』。あの時、逆さまにぶら下がっている私を見たでしょう」と振り返っている。
さらに彼女は、「人生について多くを学んだ。もしやらなかったら、もし逃していたら、人生の進路が変わっていたかもしれないことがたくさんあった。最初に声がかかった時、私は『トゥームレイダー』を断っていた」と語っている。