CCIA、南寧でカンボジア・中国農業貿易の拡大を推進

カンボジア投資家連盟協会(CCIA)のニアク・オクニャー・リー・クンタイ会長は、中国・南寧で開催された「中国―カンボジア農業貿易協力会議」を主導し、共同議長を務めた。同会議は、工業、商業、農業、畜産分野の製品輸出に焦点を当てた。

会議は金曜日に中国・南寧で開催され、カンボジア投資家協会(CIA)の支援のもと実施された。CCIAが昨日発表した声明によると、カンボジアへの投資に関心を示す中国企業の経営者や投資家など200人以上が参加した。

声明によれば、同フォーラムは貿易、工業、農業、観光分野におけるカンボジアの潜在力を紹介し、より多くの中国投資家を呼び込むことを目的としている。

会議で演説したリー・クンタイ会長は、「中国のグリーンシティ」として知られ、中国とASEANの協力の玄関口である南寧で、多くの投資家と会えたことを喜ばしく思うと述べた。また、南寧は中国とASEANを結ぶ重要な交流拠点であり、両国の農業貿易を促進する戦略的な場所だと強調した。

同氏は、「両国は山と海を隔てているが、シルクロードとゴールデンロード構想、RCEP、そして運命共同体の構築に向けた協力を通じて、強固な関係を維持している。これらの取り組みが、より深い協力の基盤となっている」と語った。

さらに、経済成長や都市化、生活水準の向上を背景に、カンボジアでは牛肉や羊肉、高品質乳製品などの動物性たんぱく質に対する需要が拡大していると指摘。ASEANの中心に位置する地理的優位性により、6億人超の地域市場へのアクセスが可能で、中国製品が国内外の市場に展開できると述べた。

協力は従来型の貿易にとどまらず、技術や基準の整合、近代的畜産、疾病管理、加工、物流、トレーサビリティー体制など、バリューチェーン全体に及ぶ長期的かつ互恵的なパートナーシップへ発展するとした。

リー・クンタイ会長は「本日、私たちは協力の種をまいた。中国とカンボジアの連帯は、より強固な経済協力を通じて今後も成長し続ける」と締めくくった。