カンボジア公務員省と世界銀行(WB)は、カンボジアの公務員に関するさらなる協力関係を模索した。
話し合いは2月13日にプノンペンで行われ、フン・メニー副首相兼公務員大臣と世界銀行公平な成長・金融・制度(EFI)プラクティスグループのラリータ・ムーティー東アジア・太平洋地域ディレクターが参加した。
両者は、カンボジアと世銀の継続的な協力関係が、カンボジア王国政府のビジョンと優先事項に合致していることを高く評価した。
ラリータ・ムーティー副総裁は、カンボジアにおける行政改革の取り組みに関心を示し、この分野での協力について引き続き協議する意向を表明した。
フン・メニー大統領は、特に技術支援や省内外の公務員の能力開発を通じて、公務員部門を支援しているWBに感謝の意を伝えた。