30年ぶりにカンボジアを訪れた元UNTAC兵士が「人生は美しい」と語る

元UNTAC兵士のアーウィン・ヴァン・デルゼンが、30年ぶりに家族とアンコールワットを訪れ、「人生は美しい」と語った。
オランダ人のヴァン・デルゼンは1993年、国連カンボジア暫定統治機構(1991年のパリ和平合意を受けて1992~93年にカンボジアで結成された国連平和維持活動)の18歳のメンバーとして初めてカンボジアを訪れた。
それから30年後、彼は17歳と18歳の息子を連れてカンボジアを楽しむようになったと語る。
「1993年、私は国連UNTACのためにカンボジアにいました。
2024年、私は17歳と18歳の息子とここにいる。人生は美しく感じる。」