カンボジア、生カシューナッツとゴムの輸出で10ヶ月間に12億ドルを稼ぐ

水曜日の公式報告によると、カンボジアは2023年の最初の10ヶ月間、生カシューナッツと乾燥ゴムの輸出で合計12億ドルを稼いだ。

カンボジアのカシューナッツ協会の報告によると、カンボジアは今年1月から10月の間に合計61万5千トンの生カシューナッツをベトナムに輸出し、前年同期比16.7%減少した。

東南アジア諸国はこの商品の輸出により8億3,100万ドルの収入を得たという。

一方、ゴム総局の報告によると、カンボジアは今年最初の10ヶ月間に283,829トンの乾燥ゴムを輸出し、前年同期比で3%増加した。

同国は上記期間中、乾燥ゴムの輸出により3億7,660万ドルを稼いだが、前年同期比7.3%減であったと報告書は付け加えた。

ゴム総局のヒム・オウン局長は報告書の中で、「2023年1月から10月までの乾燥ゴム1トンの平均価格は1,327ドルで、前年同期より約154ドル低い」と述べた。

カシューナッツとゴムは、米に加えてカンボジアの潜在的な換金作物の一つである。

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