観光省、外国人観光客誘致のためデジタルプラットフォームを開始

観光省(MoT)は、外国人観光客にカンボジアの観光資源を紹介するため、モバイルアプリとウェブサイトを立ち上げる予定である。

「Visit Cambodia App」と「Visit Cambodia Website」は、国内外の観光客に対し、王国の観光情報を便利に提供することを目的としたデジタルプラットフォームであると同省は説明している。

観光省は、2026年第1四半期にこれらのプラットフォームのパイロット版を早期に公開する計画であると、昨日発表された報告書で明らかにした。

同省は、「これらのプラットフォームは、国内外の観光客に大きな利便性を提供し、観光体験を向上させるために設計されている」と述べている。

今回のデジタルプラットフォーム導入の決定は、観光省が民間セクターと複数回にわたり会合を持ち、カンボジアの観光資源を国内外に効果的に紹介する方法を協議したことを受けたものである。

フオット・ハク観光大臣は、これらのデジタルプラットフォームが、国内外の旅行者にカンボジアの主要観光地情報を提供し、旅行計画を立てる際の助けになると述べた。また、デジタル観光の促進、カンボジアの国際的な評価向上、観光事業者の国際市場への迅速で容易なアクセスにも貢献すると強調した。

観光省の報告によれば、カンボジアには2025年に557万人の外国人観光客が訪れ、前年の670万人から16.9%減少した。

ハク大臣は、これらの「Visit Cambodia App」と「Visit Cambodia Website」の公開を目前に控え、観光関連事業者に対し、結束して観光産業の成長をさらに推進するよう呼びかけた。