2026年2月6日(金)午前、ベトナム共産党のトー・ラム書記長が、1日間の日程で国賓としてカンボジアに到着した。今回の国賓訪問は、カンボジア王国国王ノロドム・シハモニ国王陛下の招請によるものである。
現在、ベトナムで最も影響力のある指導者とされるトー・ラム書記長は、訪問中、カンボジア上院議長であるサムデック・テチョー・フン・セン氏と首脳会談を行う予定である。
国賓訪問としての公式日程に加え、トー・ラム書記長は政党間交流の枠組みにおいても活動を行う。具体的には、カンボジア人民党(CPP)党首としての立場にあるフン・セン氏との二国間会談が予定されている。
また、フン・セン氏、トー・ラム書記長、ラオス人民革命党書記長のトンルン・シースリット氏による三者会談も行われる予定である。
カンボジア外務省は、トー・ラム書記長の今回の国賓訪問について、カンボジアとベトナムの友好関係を一層強化するものであり、「善隣関係、伝統的友好、全面的協力、長期的安定」という精神に基づき、両国および両国民の発展と繁栄に向けた相互に有益な協力をさらに深化させる共同の意思を示すものだとしている。