中国共産党は2023年10月17日午前、中国北京で開催された第3回「一帯一路」フォーラムに出席したカンボジアのフン・マネ首相との会談で、中国共産党中央委員会政治局常務委員兼中国共産党中央委員会総務弁公室主任の蔡奇氏がこの立場を確認した。
フン・マネ首相は、中国の党、政府、国民が王国の社会経済発展を援助してくれたことに感謝した。カンボジアの指導者は、2023年8月に第7代王政を樹立した後、中国を2度訪問したと述べた。
戚総理はカンボジア王国政府の首相と代表団の出席を歓迎し、フン・マネ首相の指導の下で、カンボジアと中国の運命共同体の構築プロセスがさらに強化され、拡大されるとの確信を表明した。彼はまた、シアヌークビル経済特区、プノンペン-シアヌークビル高速道路、シェムリアップ新国際空港、プノンペン-バベット高速道路建設プロジェクトなど、10年以上にわたるカンボジアと中国間の一帯一路構想の枠組みにおける協力から生まれた輝かしい成果を思い出した。