協会の会長は、カンボジアの観光潜在力や投資機会を視察するため、日本の主要投資家から成る代表団を率いて訪問することを約束するとともに、カンボジアの観光魅力を日本国民に広く紹介し、日本人観光客および国際観光客の誘致をさらに促進していく考えを示しました。また、プノンペンと東京を結ぶ直行便が運航されていることにも言及しました。
建設的で成果のある会談の中で、双方は日本式ホスピタリティ講座の開催の可能性を検討し、観光・ホスピタリティ分野への大型日本投資家の誘致、特に高品質なお土産品の生産分野での投資促進について協力していくことで合意しました。