カンボジア履物協会(CFA)とカンボジア旅行用品・皮革協会(CTLA)は、労働職業訓練省(MLVT)との協力のもと、10月4日(土)午後に労働法の最新改正内容および職場の安全対策について情報共有する合同ワークショップを開催しました。
このワークショップには、対面で60名以上、オンラインで80名以上が参加しました。
CFAのプレスリリースによると、主な出席者には、労働監査局副局長のテス・ムーニー氏、職業・労働統計課長のドゥオン・ダリス氏、職業衛生局副局長のコブ・ブントゥーン氏、そして同局長室長のヴォン・ピッチ・ラッタナク氏などが含まれていました。
ワークショップでは、雇用枠申請、雇用契約、外国人労働許可証、労働安全衛生の基本原則、そして自動労働監査自己申告制度など、さまざまなテーマについて発表が行われました。
また、労働環境の全体的な概要が紹介され、職場における労働安全衛生の重要性が改めて強調されました。