約1,200人の多国籍観光客を乗せた大型クルーズ船がシアヌークビルに接岸

金曜の朝、26カ国の国籍の外国人観光客1,200人近くを乗せた大型クルーズ船「リビエラ」が、シアヌークビル自治港を経由して、1日カンボジアを訪問するために無事到着した。
シアヌークビル自治港の国際ゲートの入国管理官によると、金曜日の朝、マーシャル諸島登録のリビエラという名のクルーズ船は、全長239.30メートル、幅32.20メートル、深さ7.40メートルで、様々な国籍の外国人観光客1,130人(うち女性585人、国籍26カ国)、乗組員756人(うち女性165人、国籍48カ国)を乗せた。
リビエラ号は午前8時40分にタイを出港し、シアヌークビル自治港に停泊、今夜午後8時に出港し、ベトナムに向かう予定である。

クルーズ船に乗船した外国人観光客はアメリカ人792人、カナダ人138人など。このうち、シェムリアップのアンコールワット観光のために下船してカンボジアに入国した観光客は32人で、そのうち2カ国の国籍を持つ女性15人が含まれている。