熊本県議会の松田三郎前議長を団長とする日本代表団がカンボジアを訪問し、カンボジアの投資環境と、日本の経済界に情報を発信するカンボジア開発評議会(CDC)の重要な役割について学んだ。
日本代表団は水曜日の朝、CDCカンボジア投資委員会のスーン・ソファル副事務局長にCDC本部で迎えられた。
松田氏は、カンボジアの社会経済発展の回復力ある進展に言及し、今回の訪問の主な目的とした。
日本側からは、ソファル副事務局長がカンボジアの投資の可能性と機会、関連規制、ビジネス支援政策、そして同国へのあらゆる投資を促進するCDCの主な役割について最新情報を提供した。
彼はまた、1990年代から常にカンボジアの発展を支援してきた日本政府と日本国民に感謝し、日本の代表団が熊本の日本の経済界に投資ハブとしてのカンボジアを広く宣伝する手助けをしてくれることを強く期待した。