日本、プノンペン市の送配電システム拡張に5,500万ドルを融資

日本は、カンボジアがプノンペン市送配電システム拡張プロジェクト(フェーズ2)を実施するために、79億8,800万円(約5,500万ドル)を融資する。

金曜日に、ソク・チェンダ・ソフィア外務・国際協力大臣と植野 篤志カンボジア日本大使により、融資延長に関する覚書と付随文書が交わされる。

水曜日に発表されたカンボジア外務・国際協力省のプレスリリースによると、今回の融資は、社会経済開発を促進するためのカンボジア政府の努力を支援するという日本の確固としたコミットメントを強調するものである。

また、この融資は、両国間の包括的戦略的パートナーシップの更なる強化・深化にも貢献するものである。