ベトナム、ラオス、カンボジア、タイの貿易、投資、観光を促進するための見本市が4月10日、ラオスのチャンパサック県で、ラオス地方における貿易、投資、観光促進フォーラムの一環として開幕した。
開幕式でチャンパサック県のビレイボン・ブートダカム知事は、このイベントは製品の販売促進やラオスの成長促進に焦点を当てるだけでなく、生産者、事業家、企業が出会い、情報や経験を交換する機会でもあると述べた。
フェアには4カ国から90の事業所や企業が60のブースを出展し、コーヒー、紅茶、野菜、食品、飲料、手工芸品などの製品を紹介した。
また、出展者は自国の観光地や強み、投資家誘致の可能性を紹介した。
フェアは4月12日まで開催される。