カンポットの 「タツノオトシゴ 」水しぶき像が国内外の観光客をさらに惹きつける

カンポット州は、旧州庁舎前の庭に水しぶきを上げる「タツノオトシゴ」の像が完成したことで、観光客にとってさらに魅力的な場所となった。

高さ8メートルのこのタツノオトシゴの像は、口から水を噴射し、色とりどりのライトで飾られている。国内外から多くの観光客が訪れ、タツノオトシゴと記念写真を撮り、「タツノオトシゴ 」と名付けている。

カンポット州のマオ・トニン知事は9日、2024年4月10日に正式に落成するタツノオトシゴ像の場所を視察し、カンポットは国内外の観光客を惹きつける重要な観光地であると述べた。

カンポット州は観光業に役立つ天然資源が豊富であるため、州当局を代表して、天然資源があり、観光業が可能な地域を改善し、州民の経済を活性化させる必要があると述べた。