PASとJICA、港湾インフラの整備・高度化で連携

シハヌークビル自治港(PAS)と国際協力機構(JICA)は、カンボジアの物流および港湾分野の発展について協議し、インフラ整備の進捗状況や協力関係を強化するための機会に焦点を当てました。

土曜日、PASのルー・キムチュン会長兼最高経営責任者(CEO)は、プレアシハヌーク州の港で、JICAの早川雄保上級副理事長が率いる代表団を迎え、表敬訪問および業務協議を行いました。

会議には、PASの幹部およびJICAの代表者が出席し、同機構のカンボジア事務所長である佐貫一正氏も参加しました。会議では、カンボジアの物流および港湾インフラの開発について協議が行われました。

協議では、PASにおけるインフラ整備の進捗状況に加え、カンボジアの物流部門を支援する上でのJICAと同港との継続的な協力の役割に焦点が当てられました。

カンボジアの主要な海上輸送拠点の一つであるPASは、貨物の輸送を円滑にし、貿易の連結性を支える重要な役割を果たしています。

港湾インフラおよび物流能力への継続的な投資は、業務効率の向上と、地域のサプライチェーンにおけるカンボジアの地位強化に不可欠です。

今回の会議では、港湾開発の推進と国内物流インフラの強化に向け、PASとJICAの継続的な協力が重要であることが強調されました。

今回の共同協力は、貿易や投資、さらなる経済発展を支えるため、カンボジアが輸送・物流インフラの改善に向けた取り組みを継続する中で実施されました。

今回の協議を通じて、港湾施設の近代化から、地域および国際市場との連結性の強化に至るまで、カンボジアに具体的な成果がもたらされることが期待されています。