在日カンボジア王国大使館の商務アタッシェであるシン・サライ氏は、「第60回スーパーマーケット・トレードショー2026(SMTS2026)」へのヤマト印刷グループ、カンボジア・ライフ、コンフィレル社の参加を調整した。
同展示会は2月18日から20日まで幕張メッセ展示ホールで開催され、日本の卸売・小売流通分野における主要な見本市の一つとして知られている。
今回の展示会には15カ国が参加し、3,000を超えるブースと約2,300の出展者が集結。食品、飲料、販売促進ツールなどを紹介し、日本市場でのビジネスネットワーク構築を図った。
会場では、ヤマト印刷グループとカンボジア・ライフがコンフィレル社と連携し、胡椒、パームシュガー、コーヒーなど高品質なカンボジア特産品を展示するブースを設置した。
またサライ氏は、これら3社と厚木市にあるカンボジア民間商業センターとのビジネスマッチングを企画。投資協力や日本市場におけるカンボジア製品のさらなる販路拡大に向けた共同戦略について協議が行われた。
特筆すべき点として、ヤマト印刷グループとカンボジア・ライフは2018年以降、コンフィレル社の胡椒とパームシュガーを日本国内で販売している。これらの商品は現在、全国約120店舗のイオンで取り扱われており、そのうち約40店舗が東京都内に所在する。
今後は、コーヒーやパームワイン、伝統的な香辛料など、さらなる商品展開を進め、日本の消費者への紹介を拡大していく方針だ。