カンボジアの第一夫人、ピッチ・チャンモニー氏は、7月24日の呼びかけに応えて2,117単位の血液が寄付されたことに対し、国民に感謝の意を表しました。
彼女は金曜日の夜、フェイスブックに投稿し、「まず最初に、7月24日の夜に私のメッセージに応えて、大勢で血液提供に協力してくれたカンボジアの同胞の皆様に感謝申し上げます」と述べました。
「血液提供キャンペーンの結果、2,117単位の血液を収集しました。さらに、QRコードで登録した9,336人が後日提供できるようになりました」
ピッチ・チャンモニー医師は、これらの結果がカンボジア国民の 人道精神と団結を示し、オッドール・メアンチェイ州とプレア・ヴィヘア州の避難民を含むカンボジアの英雄たちの潜在的なニーズに対する強い支援を示していると付け加えました。
「私は、共にこの危機を乗り越えられると信じています」と彼女は強調しました。