外務・国際協力省のクン・ポアク国務長官とカンボジアのASEAN SOMリーダーは、6月24日から25日にかけてタイのバンコクで開催された第39回日本・ASEANフォーラムに出席した。
外務・国際協力省のプレスリリースによると、同フォーラムは、2023年の日・ASEAN友好協力50周年記念首脳会議後の日・ASEAN包括的戦略的パートナーシップの下、既存の日・ASEAN協力の有効性を検証し、今後の方向性を定めた。
フォーラムでは特に、平和と安定のためのパートナー、未来の経済・社会の共創のためのパートナー、世代を超えた心の通い合うパートナーに焦点が当てられた。
また、フォーラムでは、共通の関心や懸念がある地域的・国際的な問題についても意見交換が行われた。