カンボジアの関税・消費税総局(GDCE)は、タイからの特定の製品の輸入を禁止する通達を再発令しました。
7月16日に配布された公式通知によると、野菜、果物、燃料およびガス(ガソリン、ディーゼル、LPG、LNG、燃料油、Jet-A1を含む)の輸入は厳格に禁止されています。
その他の商品は輸入禁止の対象外であり、通常の標準的な手続きで輸入することができます。
ただし、GDCE は、これらの輸入品は、タイが一方的に閉鎖した国境検問所を通過してはならないことを強調しています。
同総局は、事業者および国民に協力と理解を求め、状況の変化に応じてさらなる最新情報を発表すると付け加えています。