広州駐在のカンボジア貿易代表は、中国で開催された観光プロモーションイベントに参加し、カンボジアへの中国人観光客の訪問を歓迎するとともに、同国の観光経済活性化を目的とした「観光年」イニシアチブと「グリーンシーズン」政策を支援しました。
7月12日、クメール・ラオス・カンボジア総領事館の商務担当官、ラオ・ヌオン・エン氏は、中国・広州の白雲国際空港で、GZL International Travel Service Ltd と カンボジア航空が共同で開催した観光プロモーション活動「ようこそカンボジアへ」に参加しました。
観光省(MoC)の発表によると、この活動は、観光セクターの活性化を目的とした広範な戦略の一環として、より多くの中国観光客をカンボジアに誘致することを目指していました。
このイニシアチブは、最高指導部が2025年を「カンボジア・中国観光年」と指定する共同発表と一致し、観光省(MoT)がオフピーク旅行と持続可能な観光成長を促進するために発表した「グリーンシーズン」政策を支援しています。