カンボジアのソク・チェンダ・ソフィア副首相兼外務・国際協力大臣とインドネシアのSugiono新外務大臣は、10月23日の電話会談で、カンボジア王国とインドネシア共和国の長年の関係を高く評価した。
カンボジア外務・国際協力省によると、両外相は、1959年に故父国国王、プリア・バット・サムデク・プリア・ノロドム・シアヌーク陛下、プリア・ボロム・ラタナク・クード、故スカルノ大統領によって築かれた両国間の長期にわたる友好関係と、その特別な親和性を想起した。
両外相は、友好と協力の絆が深まっていることに満足の意を表明するとともに、政治、防衛・安全保障、貿易・投資、教育、文化など多方面にわたる協力の深化と温かい関係のさらなる促進のため、緊密に協力していくことを再確認した。
副首相は、杉野氏のインドネシア外務大臣就任を祝福し、杉野氏と直接お会いできることを楽しみにしていると述べた。