日本の矢崎総業、カンボジアの投資条件を高く評価

日本を拠点とする矢崎総業株式会社は、カンボジア政府が事業運営に常に好条件を提供していることを高く評価し、これが投資家にとって同国への投資拡大をより確信するインセンティブになると強調した。

この感謝の言葉は、日本・ASEAN友好協力50周年記念首脳会議の傍ら、土曜日に東京でフン・マネ氏を表敬訪問した矢崎廣副社長によって述べられた。

矢崎総業はまた、カンボジアにおける2011年以降の電子部品生産における事業活動の進捗状況と、カンボジアにおける投資拡大計画について、カンボジア首相に報告した。

フン・マネ首相は、矢崎総業が輸出用電子部品の生産においてカンボジアへの投資を決定したこと、またカンボジアへの投資を拡大する計画について感謝の意を表した。

産業と技術はカンボジアの発展を促進するための優先分野であり、カンボジア政府は、カンボジアにおける産業・技術投資プロジェクトを促進し、有利で魅力的なインセンティブを提供するために、新しい政策、新しい投資法、新しいメカニズム、インフラと物流の開発を導入し、高付加価値の完成品を輸出する能力を確保していると述べた。

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