日曜日に発表されたゴム総局の報告によると、カンボジアは2024年の最初の7ヶ月間に173,915トンの天然ゴムラテックスを輸出し、前年同期の170,968トンから1.72％わずかに増加した。
報告書によると、今年1月〜7月の輸出収入は2億6,900万ドルで、前年同期の2億3,930万ドルから12.4％増加した。
ゴム総局のクン・カカダ局長代理は報告書の中で、「2024年1〜7月のゴムラテックス1トンの平均価格は1,547ドルで、前年同期より約147ドル高い」と述べた。
東南アジアのカンボジアは、主にマレーシア、ベトナム、シンガポール、中国にゴムを輸出している。
報告書によると、カンボジアは407,172㌶の面積にゴムの木を植えており、そのうち320,184㌶（78.6％）は樹齢が十分であり、ゴムの木は収穫可能である。
