カンボジア、ミャンマーとの協力強化継続へのコミットメントを再確認

カンボジアは、ミャンマーとの経済、貿易、人的交流などの潜在的な分野における関係や協力を引き続き促進していく。
カンボジアのフン・マネ首相は、金曜日に平和宮殿で、新しく任命されたキョー・ソー・ミン氏の駐カンボジアミャンマー大使の表敬を受けながら、このコミットメントを再確認した。

カンボジア首相は、2つのASEAN諸国間の長年にわたる外交関係を高く評価し、キョー・ソー・ミン氏の駐カンボジア・ミャンマー連邦共和国特命全権大使就任を祝った。

ビルマ側からは、カンボジア王国政府に対し、コロナの拡散におけるミャンマーへの支援と援助に対する感謝の意を表明した。

キョー・ソー・ミン氏は、カンボジア王国での外交任務の間、カンボジアとミャンマーの関係と協力をさらに強化するために最善を尽くすことを誓った。